高橋司
TAKAHASHI Tsukasa
1977年帯広生まれ。 埼玉大学教養学部卒業後、就活失敗で地元にUターンできず、埼玉の印刷デザイン会社に拾われる。 飛び込み営業で疲弊し、デザイナーや職人さんに怒られる日々を経て、クライアントであった都内のエンタメ系ITベンチャーに転職。 WEBコンテンツ制作やWEBマガジンの編集をし、毎日終電まで働く日々を経て、東京で地元十勝の食材を使う飲食店の立ち上げに参加、夫婦で転職。 5万人以上に食を通じて十勝の魅力を伝え、2012年に十勝にUターン。 十勝の食の販路開拓、商品開発のサポート事業を経て、2017年にとかち財団に転職(これで5つ目の職場)。 起業創業、事業創発の支援に従事する。 最近やりたいことは、一人っきりになること(山登りとかツーリングとかキャンプとか)と、バンドを組むこと。
浜田 洋平
HAMADA Yohei
1985年帯広生まれ。 帯広の高校を卒業後、帯広市役所に入庁した生粋の帯広っ子。 3年間の福祉部門を経て、北海道・札幌にある独立行政法人「北海道後期高齢者医療広域連合」の設立・運営のため3年間出向。 その後、十勝・帯広の基幹産業である農政部門(主に畜産業を担当)に6年間在籍。 2019年4月からは「とかち財団」へまさかの2度目の出向。 最近は行政という立場に自分のような人間は合わないのかと不安を抱き始めるものの、とかち財団という新たな環境で起業創業などの支援を行うことに快感を覚え始める。 唯一の楽しみは休みの日に7歳と3歳の娘たちと過ごすこと。 (あと数年もしたらかまってもくれないので)これにより、最近は娘たちが生きていく将来を考え、地元をよくしていきたいと真剣に考え始める日々。 (やっと行政マンらしいことが言えたかも!?)
西本 あかね
NISHIMOTO Akane
1992年帯広生まれ。 小学生のとき絵を描くことに目覚め、今でもラクガキを描き続けている。 短大卒業後保身に走り銀行員になるもノルマのせいで肌が荒れてしまったため、2019年4月にとかち財団に転職。 働き始めてすぐに自分が十勝のことを全く知らないことに気がつき、現在勉強中。 とにかくいろんな人の話を聞いてみたいと思っているが、人見知りでうまく話せない日々を送っている。 犬を3匹と猫を1匹飼っており、犬を調子に乗らせるのが得意。
山口 壮太
YAMAGUCHI Sota
1997年帯広生まれ。 2歳からアイスホッケーを始め、学生時代はアイスホッケーに打ち込んだ。 小中高を帯広で過ごし、大学ではるばる仙台へ。 教員を目指し進学したもののピボットし、地元帯広に戻り就職。 帯広で数社を経験し、起業を検討している中で、縁あって2021年4月にとかち財団に転職。 毎日、たくさんの事業者や起業家の方と出会い、刺激的な日々を送っている。 現在は1児のパパとして、息子の成長を見るのが何よりもの楽しみ。 たまに子どもの動画を見ながら一人でニヤニヤしている。 前職がデザイン関係の仕事をしていたこともあり、チラシ、POP、ロゴなどを作るのは得意なため、たまに息子のデザインフォトなどを作って自己満足している。 趣味は、ドラマ・アニメを見ることと、写真を撮ること。 外出するのは好きだが、普段は地味にインドア派。 仕事も育児もまだまだ未熟者ではあるが、一人前に成長できるよう、日々励んでいる。